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極秘指令

 

 

 

 “キャピトル東急ホテルのステージに立て”

それは、誰がどう考えても実現不可能なミッションであった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ところが

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そごう・西武百貨店主催/アサヒビールPresents

【スーパー親父バンドフェスティバル2006】

東戸塚西武・ブロック大会決勝

2006年 6月4日(日) 東戸塚西武百貨店オーロラモールにて開催

 

な、な、なんと!我々「ザ・ビリトルズ」

7月2日(日)キャピトル東急ホテルにて開催の

 「本選決勝大会」出場が決定しました!  

■ 祝!全国大会決勝進出! ■

 

・・・え?ブロック大会で優勝してないのに、なぜ本選出れるのかって?

しーっ!こうなりゃ理由なんてどーでもいーじゃござんせんか!

というワケで。。。

 

 

皆様、応援ありがとうございました!

 

そして本選決勝の応援もぜひお願い致します!

 

会場・チケットのご案内はこちら

 

 

 

 

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ところでスーパー親父バンドフェスティバルとは? 

 

 

 

 

説明しよう!

 

 

このコンテストは、団塊の世代を応援するという趣旨で昨年から始まった

 

そごう・西武百貨店グループの父の日がらみの販促イベントで、

 

自称「オヤジ」で構成されたアマチュアバンドなら誰でも参加可能だ。

 

 

主催者プレスリリースはコチラ

 

 

 

各バンドはまず、そごう・西武百貨店18店舗(東日本10店、西日本8店)の

 

いづれかのブロックを選んでエントリー。その後各ブロックの一次審査を通過した

 

8バンドによってブロック決勝大会が行われる。そしてブロック優勝を果たした

 

たった1バンドだけが、そのブロック代表として、東・西それぞれの

 

本選決勝大会へコマを進める事ができる、というシステムである。

 

最終的に東日本は「キャピトル東急ホテル」、西日本は心斎橋の

 

「そごう劇場」で本選決勝を行い、それぞれ東日本チャンピオンを1バンド、

 

西日本チャンピオンを1バンド決めて、めでたくお開き、という筋書きらしい。

 

 

 

さて、そこで気になるエントリー数と今回我がザ・ビリトルズに与えられた

 

ミッション(=本選決勝進出)の成功確率だが、今年は全国から302組

 

“おやじ”バンドのエントリーがあり、実行委員会の一次審査を通過して

 

ブロック決勝に進むのが146組(公式発表による)。ここですでに50%。

 

でさらに18の各ブロック決勝では優勝1バンドのみ残れる、ということで18組。

 

つまり、チャンピオン獲得はとりあえず脇に置いておいたとしても、まずはその

 

大前提となる、本選決勝へ進出できる確率は・・・ん〜、たったの6%

 

 

 

 

ありえねェ〜・・・ (-_-;)

 

 

 

 

※ちなみに東日本地区の予選ブロックは以下の10店舗。

 

「札幌西武」・「旭川西武」・「筑波西武」

 

「西武池袋本店」・「千葉そごう」・「所沢西武」・「大宮そごう」

 

「八王子そごう」・「横浜そごう」・「東戸塚西武」

 

 

 

だがもう後へは引けない我々“ザ・ビリトルズ”は、この10店舗の

 

中から、迷わず「東戸塚西武」ブロックにエントリーを決めた。

 

 

 

なぜかって・・・?

 

 

 

そりゃあんた、まぁ誰がどう見たって池袋や横浜は超激戦区だろうし、

 

千葉や八王子や大宮は地元でも有名なそごう店舗で元々キャパが広い。

 

さらに大宮はあのジョンレノンミュージアムのモロお膝元でもある。

 

で、出演可能範囲にある店舗の中では、我々JR横須賀線の常用者でさえ

 

一度もホームに降りた事すらない明らかにマイナーな

 

『東戸塚』という響きに惚れたから、、、いや、あそこならばあまり

 

気合の入ったうまいバンドは出てこないだろうから倍率低いはずさ、という、

 

まったく、そこいらの小学生でさえ納得しそうもない、誰でも考えそうな安易な

 

判断が働いたのは事実だ。(後でこれがやっぱり大間違いだった事に気付くのだが。。)

 

 

 

・・・とはいえ、なぜかスルスルと一次審査は通過。

 

確率50%まではミッション達成。あ〜良かった!(笑)

 

さあそしていよいよ6月4日(日)、東戸塚西武百貨店の

 

イベント会場に乗り込んだ我々は、他の7バンドと共に

 

一般公開形式の決勝審査ステージに臨んだのであった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

当日の演奏風景

 

↑ご提供ありがとうございました↑

 

 

 

サンケイスポーツが伝える東戸塚ブロック決勝当日の様子

 

↓メインビジュアルは我がビリトルズ↓

 

 

ビリトルズの掲載記事部分はコチラ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて。そして結果は・・・?

 

 

 

 

結論から言うと、ビリトルズは残念ながら優勝できませんでした。

 

審査委員長の、「優勝は・・・エントリーナンバー8番!」という声を聞いた瞬間、

 

私の頭の中には、「MISSION FAILED・・・」の文字が。。。

 

(ちなみに我々ビリトルズはエントリーナンバー6番でした)

 

 

 

 

で、見事決勝大会進出を決めた、エントリーナンバー8番のバンド名は。。。

 

 

『THE MIZUURI(ザ・ミズウリ)』

 

 

・・・って、あのさぁ、元スーパービートルのジョニー黒田さん率いる、

 

あの有名バンドがさぁ、なぜ、いま、ここでコンテストなんか出てるわけェ??

 

事前に出演バンド一覧見た時から、悪い予感はしてたけど、

 

まさか本当にあの人たちとはなぁ。だいたい、誰だよ、東戸塚は

 

マイナーだから、倍率(レベル)低そう、なんて言ってたのは!

 

低いどころか、他のバンドもみんなバカテク揃いでやたらレベル高いじゃねーか!

 

・・・などとグダグダ言ってみても、結局は実力と地力の差が出る世界。

 

いやはや、さすがに貫禄の違いを見せ付けられた、といった感じでした。

 

 

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が、考え方を変えれば、優勝以外は全員負け、ですからそういう点では

 

じわじわと入賞が決まる形式で、入賞できない方が逆に確率低い、という

 

東●百貨店主催の某コンテストよりは嫌な汗も出ず、ある意味、

 

サッパリ負けることができましたし、まあミズウリさんはもちろん別格ですが、

 

我々ビリトルズには、各審査員の方々からはそこそこ良い講評をいただき、

 

その他大会関係者の方や、広告代理店の方、取材の方々等から、

 

 

 

「いや〜、私はキミたちだと思ったんだけどねぇ」

 

 

 

なんて、120%お世辞に決まってますが、有難いお言葉を頂戴した点も救われました。

 

 

 

さらにある審査員の方からは、わざわざこんなお褒めの言葉までいただきましたし。。。

 

 

『え〜と、あぁ、キミたちはこの“THE BELITTLES”だよね』 (そ、そうですけど。ワクワク♪)

 

『私はねぇ、長年ビートルズコピーバンドを見てるけど・・・・・』  (うん、うん、で・・・?)

 

『う〜ん、初めてだね。今日は完全にやられたよ』 (だから、早くどこが良かったのか言って!)

 

『このビリトルズ、という絶妙なネーミングがねぇ・・・』  (・・・・・・は?)

 

『いや〜思い付かなかったなぁ。素晴らしいバンド名だよ』  (何じゃ、そっちかいっ!)

 

 

 

 

ま、何にしても、優勝したミズウリさんとは今回初めて親しく交流させていただき、

 

特に黒田さんからはジョンの歌唱法を再現する秘法や、ギターのコード押さえ方の

 

プロが使うマル秘テクニック、その他バンドの演奏クオリティを上げるためのコツ等、

 

我々が「え?そんな事知らなかった・・・」という事を親切にアドバイスしていただき、

 

 

「さすが、格上のバンドは違うなぁ〜」

 

 

メンバー全員で感心しきり。。。先輩から色々教えていただけた、という点でも、

 

今回のコンテスト参加は、大変有意義な経験となりました。

 

 

 

でも本当の事を言うと、一番感じたのは、会場でご覧になっていた一般の方々が、

 

どこの誰だかも明らかでない見ず知らずの我々の演奏に対して、本当に大喜びを

 

していただけたという状況。。。その歓声や暖かい拍手、はたまた賞賛の指笛の

 

あのピューピューッ、という音などが入り混じったライヴならではの反応と臨場感。

 

これこそが、ライヴバンドとしての原点というか、自分達にとって本当に

 

大きな励みになるんだ、という事を再確認できてよかったなぁ、という事でした。

 

 

 

そしてさらに最高だったのは、ご存知、熱いビリトルズサポーターの皆さんが

 

まるでサッカースタジアムでの応援のように大きく左右に振りかざしてくれた

 

あの巨大なユニオンジャック旗のありがたさです。あの旗とサポーターの皆さんの

 

周囲を圧倒する(笑)声援が、実は楽屋裏では結構シビアな面がある、

 

コンテストという環境の中で闘う小心者の我々に、勇気を与えてくれました。

 

皆さん、本当に、本当にありがとうございました。

 

 

 

・・・

 

 

 

な〜んて、こんな感じで小ぎれいにまとめたところで(笑)ライヴレポは

 

このあたりで締めくくる予定だったのです。。がっ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんと、コンテスト終了翌日、バンマスのところに実行委員会から連絡があり、

 

その後の協議で今回特別に我がビリトルズには

 

 「実行委員会推薦バンド」 

 

 

という称号(?)を与えるので本選決勝へ出て下さい、とのミラクル裁定!

 

 

つまり東戸塚ブロックからは

 

優勝バンド 『THE MIZUURI』 

 

 

& (補欠で) 『THE BELITTLES』

 

 

という形で、2バンドがキャピトル東急ホテルの本選決勝進出となりました。

 

 

このように、我々ザ・ビリトルズは、優勝しなかったにもかかわらず、

 

予想だにしなかった特別措置によって、敗者復活のような形ですが

 

この6%の壁を突破、Impossibleなミッションを達成できたわけです。

 

関係者の皆さま、本当にありがとうございました。

 

 

 

 

 

自己分析ですが、おそらくビリトルズが委員会推薦に選ばれたのは、もちろん、

 

今回のビートルズ縛り、というコンテスト趣旨に“揃いのスーツ”という外見がウケた

 

事が最大の理由でしょうが、他にも「サラリーマンが楽しくバンド活動をしている姿」

 

という点が同情票(笑)を集めたのかもしれません。そういえば今回は、より素人の

 

初々しさを演出するために、我がバンマスはエントリー曲2曲目の「This Boy」の

 

最後のバースでベースを間違え、とうとう曲が終わるまで元に戻ってこない、

 

という大ミスを意図的におこなうという大技をやってのけたらしい

 

ですが(あくまで噂ですよ、ウ・ワ・サ、笑)それがもし効を奏したとすると、

 

いや〜まさに不可能を可能にしたバンマスのウルトラC!

 

 

(別にイヤミじゃありませんよ。それにあくまで噂ですから。。。)

 

 

そもそも「推薦枠」なんてある事すら知りませんでしたから、最初からそこを狙う、

 

などという、普段から我々が良く使う姑息な手段を考えていたワケでは

 

決してありませんので・・・・・ あれ? あ〜、ナニよ、その目は。。。

 

 

 

ま、どっちにしてもこうなりゃ次点だろうが推薦だろうが、理由なんか

 

どーでも関係ありません!とにかく本選へ行けるのですから。

 

粋な御計らい、さんきゅー!実行委員会さまっ(^o^)丿感謝、感謝です。

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、以上のような経緯をもちまして、正面突破の正攻法ではなく、

 

なんだかまるで入試受けずにセレクションで入っちゃった学生のような

 

グレーな手法で本選決勝への出場権を得たわけですが、まあ何にしても

 

「ザ・ビリトルズ」は当HPのメンバー年頭所感でも表明しております通り、

 

 

“世の社会人オヤジバンドの鑑となれるよう”

 

 

“悔いの無い人生を送る為に楽しい活動を継続してゆく”

 

 

というのがバンド活動の基本コンセプトですから、なにも、優勝したいとか、

 

そんなおこがましい、ねぇ・・・。いちいち「勝った」とか、「負けた」なんて

 

キリキリ目くじら立てずに、バンド名のコンセプト通り

 

 

「ビリでもいいじゃん」

 

 

という精神で、決勝ステージでの演奏を、思い切り楽しんで来たいな、と。

 

 

 

・・・・・・ん〜、

 

 

 

 

 

ただねぇ。まぁそうは言ってもですよ、今回は他の数多のバンドの累々たる屍を

 

乗り越えて決勝進出するワケですから、ここはひとつ、やっぱりですね、

 

 

○○の漢字二文字を狙いたいですし(←何だよ、結局獲る気マンマンじゃねーか!)

 

 

賞品のスイート宿泊券も欲しいし(1泊45万円ですよ!よんじゅうごまんえんっ!)

 

はっきり申し上げてビートルズ縛り規定が追い風になっている今回を逃すと

 

生きている間にもう二度とチャンスは巡ってこない(笑)と解っておりますのでね。

 

いや、本当の事を言いますと、実はすでにメンバー同士では・・・

 

 

「お前さぁ、だいたい演奏姿勢に“絶対勝つぞ”って気迫が足りねェんだYO!」

 

「なんだよ、自分こそ大事なとこでトチってんじゃねーよっ!」

 

「そういやあんた、ちゃんと可愛い笑顔作って審査員に媚び売んなきゃダメじゃん!」

 

「あのさ〜、何でもいいけど早くビールのお代わり欲しいんだけど・・・」

 

 

などと、建設的な怒号を浴びせあいながら、取っ組み合いでも始めかねない

 

勢いで“キリキリ”と練習の打ち合わせをしております。(言ってる事と全然違うじゃんっ!)

 

 

 

ま、それはさておき、せっかくの全国大会という晴れ舞台、堂々と胸をはって、

 

思いっきり演奏して、そして見事に砕け散って(笑)参る所存ですので、

 

ぜひ再び皆様のお力をお借りしたく、応援ご参加の程、

 

あらためてお願い申し上げます!m(__)m

 

 

 

 

 

◆◆◆  本選決勝大会のご案内  ◆◆◆

 

■日 時 2006年7月2日(日) 13:00開場/14:00開演
■会 場 キャピトル東急ホテル 《真珠の間》

 

 

   ■ 終了しました ■  

 

 

盛大なるご声援をいただき、本当にありがとうございました!

 

 

当日のライヴレポート、先行公開中です。